テレビやニュースで話題になり、注目を集めているスポット「道の駅木更津 うまくたの里」をご存知でしょうか?木更津市初の道の駅として誕生したうまくたの里は、房総半島の魅力を満喫できるスポットです。
本記事では「道の駅木更津うまくたの里」について、筆者が実際に訪れた感想などを含めて、人気の理由を解説しています。

本記事は、こんな人におすすめです。
・木更津で観光スポットを探している人
・道の駅木更津うまくたの里に興味のある人
・房総半島への旅行を考えている方
本サイトでは、他にもさまざまな記事を紹介しています。気になる記事がありましたら、ぜひ参考にしてください。
「道の駅木更津 うまくたの里」の基本情報

「道の駅木更津 うまくたの里」は、木更津の情報発信ステーション、広域交流ができる場所として多くの人が集まるスポットです。施設としては、バリアフリーの駐車場や24時間使用できるトイレなど、誰もが快適に利用できる工夫が至る所にされています。
アクアラインや国道410号を利用するドライバーにとっては、絶好の休憩ポイントにもなるので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
観光・交流の拠点として誕生
「道の駅木更津 うまくたの里」は、平成29年10月に木更津初となる道の駅として誕生しました。房総半島の玄関口に位置するため、利用客にとっては観光の拠点となるでしょう。また、地域活性化などに向けた広域交流の拠点ともなっています。
アクセス方法
・首都圏中央連絡自動車道:木更津東IC降りて約2分
・国道410号:セブンイレブン木更津下郡店近く
「道の駅木更津 うまくたの里」へは車でのアクセスが便利です。
営業時間
営業時間 9:00〜17:00
年中無休
道の駅よっては休業日がありますが、「うまくたの里」は年中無休なので、いつでも利用できるのが良いです。
「道の駅木更津 うまくたの里」の魅力

「道の駅木更津 うまくたの里」には、ショッピングやグルメを楽しめるだけでなく、地元野菜の詰め放題などといったイベント体験などさまざま魅力があります。
ショッピング・グルメ
「道の駅木更津 うまくたの里」の店内は、大きな道の駅と比べるとそれほど広くはないですが、商品の多さや陳列方法は素晴らしいです。魅力的な商品が多く、あっという間に時間が過ぎてしまうので、時間には余裕を持ってショッピングを楽しむことをお勧めします。
新鮮な地元野菜

地元野菜のコーナーでは、地元農家で作られた新鮮な野菜や果物がたくさん並べられています。美味しくて安いのは当たり前で、季節ごとに様々な種類の農産物が購入できます。

普通のスーパーではお目にかかれないような野菜でも、調理法や保存方法などがわかるようになっているので安心です。食べたことのない野菜や果物があれば、ぜひこの機会にチャレンジしてみましょう。
調味料コーナー

農産物に続いて、品揃えの多さに驚くのが調味料コーナーです。特に特産品の醤油コーナーは、種類が多くテイスティングもできるので、好みの醤油を探してみましょう。

その他、ドレッシングやパスタソース、味噌などもついつい手に取ってしまうような商品が揃っています。
お菓子や加工食品

道の駅には、お土産目当てで立ち寄る方も多いのではないでしょうか。うまくたの里では、木更津の特産のブルーベリーや千葉特産のピーナッツを使用したスイーツが人気を集めています。

スイーツだけでなくお土産の定番のお菓子、海産物の加工品も品揃えが豊富です。のコーナーでも多くの商品が試食ができるので、実際に食べてから決められるのがありがたいです。
のうえんカフェレストラン「&TREE」

うまくたの里で唯一の飲食店が、地元の人気店がプロデュースしたのうえんカフェレストラン「&TREE」です。オシャレな店内では、房総の海の幸や大地の恵みを存分に味わうことができます。
カフェタイム限定のフレンチブリュレバウムはここでしか食べれない、日本初のハイブリッドスイーツですので、ぜひ食べてみて下さい。
営業時間 10:30〜17:00
ランチタイイムメニュー 10:30〜15:00
カフェタイムメニュー 15:00〜17:00(ラストオーダー16:00)
お得なイベント
「道の駅木更津 うまくたの里」では、野菜の詰め放題などのイベントも人気があり、テレビでも話題になりました。例えば、落花生の袋詰め放題やキャベツの抱え込み放題、新米重さ当てなど参加できるだけでもお得です。
イベント情報は公式サイトのブログページやSNSで発信されているので、気になる方は確認して下さい。
「道の駅木更津 うまくたの里」で房総を満喫

木更津観光といえばアウトレットや海ほたるが定番ですが、「道の駅木更津 うまくたの里」には他にはない魅力があることを紹介しました。木更津を訪れた際には、房総半島の魅力を「道の駅木更津 うまくたの里」で満喫してみてはいかがでしょう。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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