[関東版]水を買うならココ!激安スーパー&ディスカウントストア5選

生活
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水は生活に不可欠なものですが、最近は水道水の安全性や地震などの災害に対する不安が増しています。普段の飲料水としてはもちろん、非常時の備蓄としても水は重要です。

本記事では、関東エリアで手頃な価格で水を入手できるスーパーマーケットやディスカウントストアを紹介します。

※水の価格は、店舗や日時によって変動する場合があります。最新の情報は各店舗のホームページや店頭で確認して下さい。

※引き続き調査を継続しますので、新しい情報があれば、本記事に追記します。

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水が安いスーパー&ディスカウントストア5選

物価高騰の時代ですが、スーパーマーケットやディスカウントストアでの価格競争は激化しています。今回は、その中でも特に安いと思われる店舗を実際に訪れ、2Lのペットボトルのレギュラー価格を調査しました。広告品や特売品ではなく、日常的な価格を比較していますので、ぜひ参考にしてください。

アコレ

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アコレは、イオングループの株式会社ビッグ・エーが運営する小型のディスカウントストアです。徹底したローコストオペレーションで価格を抑え、EDLP(エブリデイ・ロープライス)を実践しています。小規模な店舗が多く、店内の照明やBGMが最小限に抑えられていて、陳列もシンプルなのが特徴です。

アコレ2Lペットボトル水の価格

尾瀬の天然水

1本:65円(税別)

1ケース(6本):390円(税別)

ベルク

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ベルク(Belc)は、埼玉県中心に関東エリアで展開している、食品スーパーマーケットチェーンです。約130店舗展開しており、その名はベルクまたはクルべとして知られています。絶対満足宣言という、返金保証サービスを実施していることも特徴です。

ベルクの2Lペットボトル水の価格

谷川岳の天然水

1本:59円(税別)

1ケース(6本):354円(税別)

ロピア

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ロピアは、関東エリア中心に全国で80店舗以上展開しており、最近ではテレビやニュースでもその安さと魅力的な商品が話題になっています。食生活♡♡ロピアをモットーに、各売り場が専門店のような品揃えを実施しているのも特徴です。

今回調査した店舗の中での最安値は、ロピアでした。ロピアは、支払い方法が現金のみなので利用の際には注意しましょう。

ロピアの2Lペットボトル水の価格

富士山麓、湧水の郷から届きました。

1本:59円(税別)

1ケース(6本):329円(税別)

ロピアに興味のある方はぜひこちら↓の記事も参考にして下さい。

ロヂャース

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ロヂャースは、埼玉県を中心に約20店舗するでディスカウントスーパーです。食料品と日用品が毎日お得(Everyday Same Low Price )としていて、品揃えも多いのが特徴です。ロヂャースでさらにお得に買い物するには、mykaiアプリを利用することをおすすめします。

ロヂャースの2Lペットボトル水の価格

南アルプス山景の水

1本:69円(税別)

1ケース(6本):414円(税別)

オーケー

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オーケーは、首都圏中心に140店舗以上展開する食品スーパーマーケットです。特売日がなく、『高品質・Everyday Low Price』を合言葉にしています。また、競合店対抗値下を実施いているのも特徴です。オーケークラブに会員登録し、現金支払いであればさらにお得に買い物ができます。

オーケーの2Lペットボトル水の価格

富士山のおいしい天然水

1本:62円(税別)

1ケース(6本):350円(税別)

オーケーについてはこちら↓の記事でも詳しく紹介していますので、興味のある方は参考にして下さい。

水はどのくらい必要?

皆さんは1日に必要な水分量をご存知ですか?また、量を意識して水分を摂っていますか?日本人の約7割が1日に必要な水分量を摂取できていないと言われています。

では、一体どのくらいの水が必要になるのでしょうか。簡単に解説しますので、買い物や備蓄の参考にして下さい。

1日に必要な水の量

1日に必要な水分の量は、体重1kgにつき約35mlとされています。体重が50kgの人であれば1750ml、70kgの人なら2450mlです。あくまでも目安ですが、大体の人が毎日2Lのペットボトル約1本分の水分が必要となるでしょう。

1日に必要な水分の量なので、水以外の飲み物や食事で補うこともできます。また、季節や運動量などによっても変化するので、調節することも大切です。

水分を摂取する際は、一度に大量に摂取するのではなく、こまめに少量づづ摂取するのが良いとされています。

災害時の水の確保

災害等の非常時では、ライフラインが寸断され、水道水が使えなくなる可能性があります。そのため、予期せぬ緊急事態に備え、飲み水だけでも備蓄しておくことが必要です。

備蓄用としては、1日あたり一人3Lが目安とされています。一般的には、3日分が最低限とされていますので、3L×3日分=9Lが必要です。多少余分に備えるとして、一人につき2Lのペットボトル1ケース(6本)程度が良いでしょう。

毎日の節約と災害へ備えましょう

2Lペットボトルの価格調査を通して、水が安く買えるスーパーマーケットやディスカウントストアを詳しく紹介しました。

今回ご紹介した以外にも、各店舗には様々な特徴があります。

ぜひ、記事を参考に、ご自身のライフスタイルに合った店舗を見つけて、日々の水選びを楽しみながら、節約と災害への備えをしていきましょう。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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